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八木虎造〜世界中で野球する男〜

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知らない夏

Img_5880_2


おととい、なぜか神宮球場に行った。

高校野球東東京大会の決勝戦、帝京-雪谷。


仕事と仕事の空き時間を利用してと言えば聞こえはいいが

実のところけっこうな無茶をしたうえで、

僕にとっては、縁もゆかりもない高校同士の試合を観戦した。

理由は、この試合に勝ち進んだ学校の野球部OBだった友人が

テンション高く僕にメールをしてきたからだ。

普段は僕のほうからメールを投げたとしても

彼からの返事は全く見込めないという

典型的な男子のITマナーを持ち合わせているはずなのに

今回に限っては、野球ボールの絵文字などを駆使して

「我が母校がついに・・・」などとノリノリの文が書かれていた。

もう彼は高校を卒業して10年以上も経つのに、

なんなんだろうこのテンションの高さは??

そんなことを思い始めたら、どうしても直接生観戦してみたくなった。


24-1で帝京の優勝。帝京強い!

でも点差ほどに力の差は無かったと思う。

初回の攻撃で完全に波に乗った帝京と、それに動揺してしまった雪谷が

そのテンションのままにゲームを進めた結果が

この数字に表れてしまったように感じた。


高校野球、いい!!!

鍛えあげられまくった選手たちによる

ノックやボール回しなんて、うっとりし通しだったし、

ノッカーにぴったりと張り付いている背番号のない選手が

ボールをノッカーにさっと渡すタイミングの良さは、完全に様式美の領域だった。

それに帝京の、体がそれほど大きくない投手が

めちゃめちゃキレまくりの速い球を投げたり

大量点を挙げていても、とことん1点を貪欲に取りにいく野球に

百戦錬磨の格が垣間見えたり、

それに必死に喰らいつく雪谷が苦労の末に1点をもぎ獲った場面は

本当に胸が熱くなった。


今さらすぎるが、なんで僕は高校野球をやらなかったんだろう?

僕の知っている、あのころの夏とは

でっかい砂袋に全速力でタックルしたり

謎の鉄のかたまりに向かって数人でスクラムを組んで

ヒーヒー言いながらその鉄を一緒に押し続けたり、

「ガーバショー」とか謎の掛け声を絶叫しながら

グラウンドの端から端まで意識が飛びそうになるくらいまで

必死にダッシュを繰り返したり・・・


あれはあれで楽しかったし、決して後悔をしている訳でもないんだけれど

神宮球場で観た高校野球の熱気を感じてしまうと

僕が知っているあのころの夏とは随分と違って感じられてくる。

そして、きっと僕と似たような感情を抱いている人がたくさん日本にはいて

その人々が、すごく特別な夏を体験する高校球児たちに対して

憧れの熱視線を送るから、高校野球には絶大な人気が

あるんじゃないのかななんて思ったりする。

2009年7 月31日 (金) カテゴリー: 日本 | 個別ページ | コメント (11) | トラックバック (1)

撮影されるときは、着ている白いTシャツのお腹の辺りをできるだけピンと前に引っ張って、首元にできている影を消せ

Img_3022_2


題名は、免許証の顔写真が犯罪者っぽくならないための

ワンポイントアドバイスである。

昔、学校の先生だかに教えてもらったことを

今でもかたくなに僕は守っていて、

今日もそれを実践してきた。


うれしいことが1つ。

しばらく海外での生活をしていて

ここ数年は日本で運転する機会も少なくなっていたため

常に0点みたいな成績だったはずの僕が、

ゴールド免許になった。

ここ数年、海外では何度か点数を引かれているのだが

それは計算に入らないらしい。

あのー、色々とやった記憶があるのですが・・・

なんか得した気分と言うより、申し訳ない気分だ。


そして非常に悲しいも1つ。

写真を撮った後に講習を受けて、

新しい免許証を受け取った。


さっそく顔写真をチェック。

首元の影を消したところで

自分の人相の悪さはかき消せないので

更新された免許証の写真は

前回同様、ふてぶてしいまでの犯罪者顔に

仕上がっている。

しかも最近の草野球三昧で

顔がゴキブリ色に日焼けしているのが

より人相の悪さに拍車をかけていた。満足。


更新手続きが思ったより早く終わってしまい

仕事の待ち合わせまでの時間が余ってしまった。

すると、どうしようかと悩む間もなく

僕の目の前に献血カーが現れた。

自動車試験場の出入口に献血カーがあるのは、

なんだか上手いと思う。

このタイミングでの献血は

言葉では上手く説明できないが、ベストだ。

思えば最後に献血したのは10年ほど昔の

やはり免許の更新のときに

この試験場で献血をして以来だった。


さっそく献血カーに近づき

書類に名前や健康状態などを書いて献血カーに入る。

車内には、クタクタな白衣を着た初老の先生がいて

促されてその先生の目の前に座った。

血圧を測ってもらいながら、先生と軽く談笑。

すると先生がいきなり

「八木さん、今日アナタね・・・献血できないわ~」

と、衝撃の一言。えぇぇっ!!!!!!

ある時期に、イタリアなどのヨーロッパに

一定期間いた人は色々な問題から、

献血できないらしい・・・


正直、最初は軽い気持ちで献血カーに入ったのだけれど

いざオマエは献血できないと言われると

『いや、ぜひとも血をバンバン抜いてくれ!』

という感覚になる。

「でも僕は12月に1回日本に戻ってるんですよ!

だからたぶん平気です!」

とか、はるか5年も昔のことを

初対面の初老に力説するも

「いや~でもねぇ・・・

 12月に戻っていてもあまり関係は・・・」

と困り顔だ。けっきょく血圧だけ測ってもらっただけで

献血カーを降りた。

なんだろう?血を抜いてもらえずに去る、この敗北感。

不憫に思ったのか、献血カーの周りにいた係りの人が

ジュースやらクッキーを僕の手にたくさん握らせ、

献血カードまでくれた。どう使うんだ??


僕はゴールド免許を持った代わりに、

献血できない体になっていた。脱力。

2009年7 月22日 (水) カテゴリー: 日本 | 個別ページ | コメント (5) | トラックバック (0)

地図は変わらず・・・

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だぁ~、残念・・・

オランダ善戦むなしく。

でもすげぇよ、快挙だよなぁ。


日本は抜群に強かったですね!

それからキューバに、ぺスターノと神様パレッが先発出場していて

シビレまくりました!!!

35歳と36歳か・・・


「最近、ちょっと飲み会が多かったもんで・・・」

とか、全然言い訳になりませんね。


とりあえず、走り込んできます☆

2009年3 月16日 (月) カテゴリー: 日本 | 個別ページ | コメント (9) | トラックバック (0)

さあさあWBCですね

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今年も僕は、早々に日本残留が確定し

「あ~もう野球で海外とか行けないんじゃないか?」

とかけっこう自暴自棄だったりしますが

東京でのお仕事は、どこの国のそれよりも楽しく

また東京での自堕落すぎる飲み会の日々は

野球をするのに必要最低限な身体のキレを

いともあっさりと奪っていってくれます。

先生、内角球に対応できる体が欲しいです・・・


なんて報告はさておき、決戦ですよ!!

日本の野球がカストロ議長(82歳)にDISられましたよ!?

僕らの長(68歳)はアンサー返さなくていいんすか!?

議長(82歳)は言い返されるのを、明らかに待ってんじゃんね~

そうやって一生懸命に盛り上げようとしてくれてんのに~

僕らの長(68歳)はフリースタイルな

マイクバトルには長けてなかったか・・・


サッカーワールドカップなんかの10倍は身近な行事だと思うんだけどなぁ

明日キューバに勝っても、サッカーのときみたいに

六本木交差点が人で溢れかえって交通マヒ起こしたりはしないだろうなぁ

それはそうと、オランダ!

明日アメリカに勝ったりしたら、世界の野球地図が大幅に書き換えられますよ!

ヨーロッパの野球狂たちは、固唾を呑んで見守っています。

かの国の、かの島の野球狂は

「ヤギ、仕事どころじゃないんだよ!」

と、言っていましたが

オマエらは常に仕事どころじゃないだろう☆

いったれオランダ!! う~ん、気になる!!!


しかし議長(82歳)はステキだなぁ☆

キューバ人にはどうしたらなれますか?

野球が上手いことが最低条件ですか?


(みなさま、たくさんのメッセージやメールをありがとうございました。

とりあえず、今年は日本の草野球編をやってみようと思います)

2009年3 月16日 (月) カテゴリー: 日本 | 個別ページ | コメント (7) | トラックバック (0)

ネタフル様、ありがとうございます!

じつは、youtubeにこんなものをアップしてもらっています。

http://www.youtube.com/watch?v=R7OkuCNh154&eurl=

(僕のパソコンからは見ることができなかったのですが・・・)
よろしければどうぞ☆


合わせてこちらも
http://netafull.net/diary/016348.html
ネタフル様、ありがとうございました!
そして美味しいちゃんこ鍋、ごちそうさまでした!
告知が遅れてしまって、本当に申し訳ありませんでした。

では

2006年12 月13日 (水) カテゴリー: 日本 | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (0)

まだ旅の途中

Ume03


『中止を願う』なんて書いたら、ホントに中止になりやがった(笑)

今年最後の野球は雨天中止。実はものすごくやりたかったんだが・・・


日曜日は一転、忘年会という名の単なる飲み会に早替わりした。

昼過ぎからバンバンと酒を空ける。

酒の肴は常に野球談義。いい加減、飽きないのか?(笑)


そして3軒をハシゴし、午後8時が過ぎた。

僕はそろそろ家に帰って出発の準備をしなくてはならない・・・

出発まであと3日、おそらくチームメイトとの今年最後の飲み会。

僕が次に東京に戻るのは春か、夏か?それまでしばしの別れ。

でも、この時間がどうしても辛い。


僕の目の前にある日常の輪から、明日から僕だけが抜ける・・・

後ろめたい、まだみんなといたいと思いながらも時間は待ってくれない。

時計を気にする回数が増える・・・もう出ないと・・・

重い腰を上げて「じゃ、行くわ」と席を立つ。

そしてみんなと半分冗談、半分本気の抱擁をして飲み屋を出る。

街を歩きながら、涙が出そうになる。


東京に一時帰国するたびに、後ろ髪ひかれる思いになり

それを振り切って毎回イタリアに向かった。

そんな気持ちになってしまっている時点で

「帰るところはやっぱりここなんだな」と実感させられる・・・

「でも、やっぱり旅立たないと!」と気持ちを強く持とうとしても

「あの~、オマエはなんでここまでして海外行くの??」と、すかさず悪魔がささやく。

う~ん・・・・・・


そんな気持ちを数日抱えたまま、現在日本出発まであと9時間になってしまった。

日本で使っていた携帯電話を解約し、換わりに僕は毎日パスポートを携帯する。

そして明日から日本食を忘れ、便利と言う言葉も忘れ

ただ写真を撮って、野球をする生活を始めます。

こう書くと、なんかちょっと格好良さそうで楽しみになってくるんだけど・・・

・・・やっぱり出発前はナーバスだぜ☆

2006年12 月13日 (水) カテゴリー: 日本 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)

絶対負けられない戦いが、ここにだってある!

Ume01


いやぁ、いよいよ明日だ。

負けられない負けられない、負けたくない・・・


東京に戻ってから2ヶ月ちょっと、毎週末に草野球をやっている。

僕が生まれ育った地元の友人たちとやっている草野球チームで

もう、なんだかんだと15年も彼らと一緒に草野球をやっている。


チーム名は、地元の街・梅屋敷というところから

ひらがなで『うめ』と命名。

もうなんというか、飲みの席で盛り上がって名づけてしまったと言う感が出すぎている。

誰か止めるヤツはいなかったのか(笑)


しかしこの『うめ』、意外と強い。

去年の秋から大田区の野球大会に登録し、いきなり5部で優勝。

(1部、2部、3部、4部、5部の5クラスあり

約580チームが登録しているそうだ。登録時点では5部から始まる)

5部優勝というと、登録していた約250チームの頂点に立ったことになる。

そして今年の春、4部に格上げされた『うめ』は

一気に4部の約150チームの頂点にも立った。

登録以来負けなしの5部、4部連覇。

合計で400チームを一気になぎ倒した計算になる。

現在トップの1部にいるチームたちですら

5部と4部で優勝経験のあるチームはほとんど無いようで

連覇というのも相当に珍しいことらしい。


そして現在、秋の大会真っ只中。

年に1度しか昇格制度は無いそうで、『うめ』は春に4部優勝したのだが

今大会も4部でプレー中。

そして今のところ、ベスト4まで勝ち残っている。

3連覇まであと2勝!!


ところが準決勝の対戦相手に、とんでもないチームが現れた。

2年前だかに高校野球の東東京代表で甲子園に出場したメンバーたちが

結成したチームらしく、なんかもう存在自体が反則だろ!と言いたくなる(笑)

先週彼らの試合をちょっとのぞいたのだけれど

キミたち、そのままイタリアに行け!そして天下獲ってこい!!

とアドバイスしておこう(笑)

帰国以来、何度かプロ野球の試合を観に行ったのだけれど

スピードに関してはプロ以上だよ、あんたたち!


冷静に見ても、向こうは20歳ほどのバリバリの元甲子園球児たち。

かたやこちらは、大半は30歳を過ぎ、ほとんどのメンバーが家庭を持ち子供を育て

飲み会のたびにお腹にたまった脂肪を自慢しあっていて

野球歴は中学野球まで、高校で酒・タバコ・女を知りましたというような

ある意味大田区草野球界の純粋培養みたいなチーム・・・


しかし、我が麗しのチーム『うめ』、彼らのプレーを見て怖気付くような

まっとうな感覚は持ち合わせていない。

なんせこっちは大田区大会デビュー以来負け無しの21連勝。

僕たちの鼻の伸び具合といったら、天狗どころの騒ぎではない。

「いやアイツらは甲子園出てるかもしんねーけど

 こっちは草野球歴15年だっつーの!負ける気しねー」

と、無邪気すぎる理論をかまし

「あっちも良いチームだけど

 オレたちのエースピッチャーだって負けてねぇーぞ!」

と、早くも「おまえはどうすんだよ?」と聞きたくなる他人任せな発言連発。

まぁそんな会話を飲み会のたびにし続け、お互いを鼓舞しあっている・・・

もうカミカゼ前のトランス状態のような、ナチュラルにヒロポン中毒状態(笑)


そんな精神状態のチームメイトたちに

常に冷静にならなくてはならないゲームの要、キャッチャーである僕からアドバイスを・・・

「おい!あっちはまだ草野球歴1年とかそんなチームだぜ!!

 彼らが『ちんこー』とか『おしっこ、じょー』とか言ってるときから

 こっちは多摩川でアホみたいにボール追っかけてたっつーの!

 (橘田のみなさん、ごめんなさい)

 多摩川の生きる伝説と、元イタリアンメジャーリーガーが

 スーパー草野球の神髄をお見せしてやる☆」


明日9時、聖地・多摩川にて試合開始!

雨天中止を切に願う!!

2006年12 月10日 (日) カテゴリー: 日本 | 個別ページ | コメント (8) | トラックバック (0)

メイドと手をつないでアキバをデートする人って、ものすごい度胸があると思う件

Jingu


「日本にいるとき、オレはマイノリティー」

のっけから押尾語録のような、この一言(笑)

これはアメリカに住んで、もう10年近く経つ友人が、最近僕に語ってくれた言葉で

彼は年に1,2度、日本に戻って短期滞在するたびにそう感じるそうだ。

それを聞いたとき僕は、須●元気のありがたいお言葉を聞いてしまったときのような

なんとも表現しがたい、甘酸っぱい気分にさせられた。わかりづらいか(笑)


さて、僕が東京に戻っていた2ヶ月ちょっと、色々なところに行った。

帰国したその日に平和島のオカマパブに連行され

美人さんのおっぱいを半強制的に触らされたり

浅草に行って“一番”と書かれたTシャツを買い

歌舞伎町のバッティングセンターでは、ほろ酔い気分のカップルを横目に

大玉の汗をかき「ふんっ、ふんっ」とか言いながら、渾身のフルスイングをかまし

神宮球場では、ヤクルトファンでもないのにビニ傘片手に東京音頭を歌い

マンガ喫茶に行っては『ガラスの仮面』と『エースを狙え』を読みあさり

とどめに真昼間のアキバで、メイドと手をつないでデートしているサラリーマンを見て

ニヤニヤしたりした。大満喫☆


でもやっぱり仕事をしているときが、1番東京にいることを実感させられる。

システマチック!みんな仕事が速い!!シエスタが無い!!!

素敵だぜ、ニッポン☆


しかしこれを『満喫』している状態って

逆に言うと「オレはマイノリティー」ってことになるんじゃないかと

ふと思ったりする。

オカマパブに行ったり、マンガ喫茶に行くのはニッポン人にとってはごく日常で

浅草に行っても“一番”Tシャツなどは買わず

例えアキバで2次元世界に遭遇しても

何食わぬ顔でやりすごせてこそニッポン人なんじゃないか、とか。


そういえば帰国した直後は、電車内から見える景色が新鮮で

半笑いで、食い入るように外の景色を眺めていたが

最近は車内に入るなり、i-podを聴きながら本を読んでいる。

やっと東京に馴染んできたってことなのか??


そんなことを考えていたら

ちょっと友人の言いたいことが分かった気がした。

2006年12 月10日 (日) カテゴリー: 日本 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)

またもや、ブログ始めました

Kikoku01


たいへんご無沙汰しております、八木です。

9月の末に東京に戻って以来、酒浸りの日々を送っていました(笑)

さらにイタリアでは食べられなかった和食に始まって

中華、アジア、イタリアン、フレンチ・・・

鬼の敵のように食べ続け、おそらく10キロ近く太ってしまったような・・・いかん。


でも、やっぱ東京はいい☆

買いたいものはいつでも買えるし、やりたいことは何でもすぐにできるし。

壊れていたカメラを修理に持って行ったら

その日のうちにあっさりと直って戻ってきたのには、さすがにうなった。やっぱすげぇ。

ちなみにイタリアでは約2ヶ月を要します☆


何もかもが満たされ、何の不満も無く

ただ飽食の対価である脂肪だけがお腹に溜まり続ける日々。

さすがに僕の心に眠る、ドМの血が騒ぎ出しました(笑)

「そうだ、キューバ行こう」

行って参ります。ただただ野球をやりに行く旅です。

東京やイタリアなんかの友人たちは

みんな各々の土地で根を張って頑張っているっていうのに、これでいいのかオレ!?(笑)

まぁいいや、なんか今は野球をやったほうがいい気がする。ホントか!?(笑)


13日に日本を発ちます。

2006年12 月 7日 (木) カテゴリー: 日本 | 個別ページ | コメント (8) | トラックバック (1)